「四十肩っぽいかもしれない」

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施術日報

「四十肩っぽいかもしれない」

2025/05/15

「四十肩っぽいかもしれない」

板橋・30代・女性(個人情報は変えています)

腕を動かす時に痛くなることが増えた

肘から先のハリと脇の下のツボから

気のせいかとは思いながらも腕を動かした時に肩が痛むことが多くなって「四十肩かもしれない」と心配になり来院。腕は動くし上がるので「多分違うとは思うけれども」とのこと。


「四十肩ぽいかもしれない」とのこと。腕は上に上がるしいつも痛いわけではないが、ある地点を通過する際に鋭い痛みが走り腕が挙げにくいので不安になってご来院。まだ若いし、仕事はパソコンの前に長時間座っての事務職で、特に肩を酷使している覚えはないので「まさか…」と思いつつとのこと。

四十肩、五十肩というのは俗称で、整形外科的な正式名称「肩関節周囲炎」は、肩関節周りの組織が炎症を起こして痛くなったり動かせなくなったりする症状のことで、広い意味では今回の痛みもそれに含まれるけれど、名称はともかく肩の痛みと動きにくさを解消しましょうということで施術をスタート。

痛みのある右腕は上にも後ろにも横にも上がるものの、上げる途中で角度によって鋭い痛みが起きる。背中、二の腕、前腕の筋肉のハリが強くなっており腕を動かす時に重さを感じる。特に前腕(肘から下)の硬さが目立つので皮膚の上から中の組織を揺り動かすようにしてほぐして行く。肩甲骨も施術者が手で押して動かすと周りの筋肉がほぐれて腕の動きが少しずつ軽くなった。と、同時に通過すると痛かった地点を動いていく時も痛みが出なくなり全体に腕が滑らかに動くようなった。

四十肩、五十肩というと「肩」の症状と思いがちですが、肩関節を構成する筋肉のある腕や背中、首、そして鎖骨の辺りの筋肉が硬くなり問題を引き起こしていることが多い。今回の痛みが起きた原因は、おそらく毎日少しずつ腕から肩にかけての負担が積み重なり、筋肉の硬さと癒着を引き起こした思われるので、腕が重くなったりだるくなったらストレッチやセルフマッサージ、全身運動等で早めに解消する習慣を持つようお勧めし、具体的なやり方をご指導した。

「あやしいな、四十肩っぽいけどまさか…」という早い段階でいらして頂いたこともあり、多くの四十肩、五十肩の始まりの頃と同様の施術で痛みと可動制限が解消して安心してお帰りに。