どうでもいい話を
2020/11/10
仕事をしながらふと思うちょっとしたこと
どうでもいい話と言いつつ腹に忍ばせた本音を言うケースが多いですが違います
本当にどうでもいい話なので急いでる方は読まないでください
整体院の中の人が日常思っていること。
日々複数のお客様がやってくる場所なのでいろんなことを考える、そして考えさせられる機会があります。施術のこと、健康のこと、社会のこと、人間関係のこと。そういった「ちゃんとしたこと」だけではなくて、どうでもいいことも考えては忘れ去りながら日々を送っているという話を書きます。
その日いらしたお客様の苗字が全員「タ行」だったことが数回あります。「ア行」だったことも数回あります。一人を除いて、というのであればもっと頻繁あります。で、そのお一人に対して「惜しい」と思うかというと全然それはなくて、別にそういうのは目指していません。ただスタッフ二人で「ほんとだー!」と言い合うだけです。
くるみ整体のお客様の男女比は、最近は女性の方が増えて大体女性が7割です。それでもたまに男性しかいらっしゃらない日があります。そんな時には山崎先生が「今日はマンデーですね」等と言います。ベタすぎて「それ他所で言わない方がいいよ」と忠告したことがあります。
その日来た方全てが首に症状を持っているとか、急に腰痛がし出したとかいうのがありますが、こうなると気候条件などを考慮すべきケースと思われます。お客様同士は他人同士なのになぜだか同じタイミングで予約が入ったり、予約がガラガラの日がある一方で混み合ってお断りするような日も生じてしまいます。
他人同士なのに属性やプロフィールが似ている方が重なることもあります。例えば、二人いらっしゃるお子さんの年齢が二人とも同じでご主人がIT関係の病院にお勤めの30代女性が隣合わせのベッドで施術を受けることがあったり(例ですので属性はダミーです)。
こうしたことはそれほど頻繁に起こるわけではありませんが、20年もお店をやっているとたまにそういうことが起こります。偶然って面白いですね。実は私は、惑星直列的偶然の産物を山崎先生が常に潜在意識下で望んでいることがこういった事例を量子力学的に引き起こしているのではないかと疑っています。
本当にどうでもいい話ですみません。次は真面目な話を書きます。