女性は特に足の裏を揉むべきのこの季節
2015/08/27
女性は特に足の裏を揉むべきのこの季節
さて、急に涼しくなりました。ちょっと調子が狂ったという方も多いのではないでしょうか?いろんな不調が表に現れてくる時期です。なるべく無理しないで過ごしたいものです。
今年は夏の暑さが厳しかったですね。寝る時もエアコン掛けた状態という方も多かったでしょうから、少なからず冷え過ぎていると思います。
しかしながら命の方が大事ですし暑さで体力奪われる方が怖いですから、我が家もしっかりエアコン掛けて無理して我慢しないようにしていました。だからといってクーラーで冷やし過ぎた問題が身体に表れない訳ではありません。常に丁度良く冷えてるなんてことはあり得ません。残念ですが夏中エアコンに当たってれば多少なりとも冷え過ぎるんです。
さて、夏は脚がむくみやすい季節。くるみ整体では「リフレクソロジー(足反射区療法)」を特にお薦めしたいのはこの時期。
なぜでしょう???
答えは二つ。
一つ目は、上記のとおり足がむくむから。蒸し暑いと何を着れば快適なのかが難しいところへ持って来て冷房で冷える。蒸し暑さに負けてつい、身体を冷やしすぎるから。
そしてもう一つ。もうこの時期には慣れてきたかもしれませんが靴が夏物に変わったことも負担になり得るからです。
靴が変わると微妙に違う筋肉を使うようになります。これは夏に限った事ではないのですが頻度として高いので。変えなければ良いのでしょうが、特に女性の方は変えてる方が多いでしょうし、最近は男性もクロックスやビルケンシュトック等サンダルを履く人が増えています。暑い季節には素足に履ける涼し気な履物に変えるのは良くあることだと思います。
足つぼリフレクソロジー、いつも受けて下さっている方はおわかりと思いますが、効果のほどは、「足が軽くなる」「溜まっていた疲れが抜ける」「内臓の働きが良くなり代謝が上がる」「腰痛・肩こりの軽減・予防」「むくみが取れてふくらはぎから下が細くなる」「足のカサカサ改善」等です。
「肩が上がらない」「腰が痛い」「膝が痛む」といったはっきりした症状がないのに何となく体調が悪い方には是非お薦めしたいです。体調が悪い時というのは大体足の裏がこわばっていたり、ふくらはぎが冷えていたりすることが多いです。(悪すぎる人はむしろ全然痛みを感じなかったりします。足の裏と脳の間の連絡で途中が滞っているからと整体学校では習います。健康なお子さんでも痛いポイントは絶対あるものなので。)
ところで、足のカサカサ。
乾燥肌なのか、手入れがそうそうゆき届かない足元のカサカサが気になりだしたのは私の場合30才を超えたあたりからだったでしょうか。気になったのはカカトよりも足の甲です。見える場所なので余計です。夏場サンダルを履いている時に、その隙間に見える足の甲が動くと引っぱられて皮膚にシワができる…。クリーム、オイルの類を塗っても一日持たないので諦めていました。が、塗るだけではなく丁寧に刷り込むと効果長持ちです。ただ付けるのではなくマッサージすると潤いが長持ちします。思い起こせば気を付けてオイルマッサージを毎晩続けていた頃は皮膚の状態が違いました…。
ついでに宣伝すると、ふくらはぎにはマッサージオイル(店でオイルマッサージに使用しているグレープシードオイルにアロマオイルを入れたもの)を使っておりますが、足の甲とカカトには生活の木のボディクリームが最高です(フットクリームは廃番になりました。一番成分が近いのがボディクリームです)☆ 容量が多くて使い勝手が良いので私はハンドクリームとしても使っております。くるみ整体で販売しておりますから今度いらした時にお声がけください。テスターを置いておきます。秋を前にお早めにご準備下さいね。