関節の可動域を広がるとトレーニングが捗ります
2022/10/20
関節の可動域を広がるとトレーニングが捗ります
トレーニング中の方が増えています
パーソナルトレーニング、ヨガ、ダンス、その他球技など、関節の硬さで壁にぶつかったときに
関節の硬さ、筋力のアンバランスを解消してトレーニングが捗るように
パーソナルトレーニング、ヨガ、ダンス、水泳、自転車、ウォーキング、フットサル、などなど。コロナ禍に突入してから身体を鍛え始めた方が多くなったのをひしひしと感じます。テレワークで通勤しない時期があったり、外出を控えたりで、運動不足を痛感した方々が身体を動かさないと不調になると感じて始めたのでしょう。お客様とのお話でそういった話題がでることが格段に増えました。
それまでは座り仕事での肩や腰のこり、立ち仕事での足の疲れや腰痛で通って下さっていたお客様が運動を始めるとお身体が変わってくるのが分かります。そして、今までのコリや痛みが軽減する代わりに運動をすることでより意識されるようになったであろう関節の状態について相談を受けることが多くなりました。また、ヨガの先生やジムのインストラクターさんから勧められて初めてご来院頂く方も少なくありません。関節の可動域を広げてレッスンが捗るようにという目的でです。
また、可動域が狭いことや動かすと痛い、力が入りにくい、等の理由で挫けて止めたくなった時に思い出してご相談いただければと思います。肘や膝、足首等の比較的小さい関節は、よく使う箇所なだけに一進一退で全面解決まで時間が掛かることも少なくないのですが、セルフケアの方法をお伝えしたりテーピングの仕方をアドバイスしたりもしています。お役に立てると嬉しいです。
整体で関節や筋肉の状態を改善して、その上でパーソナルトレーニングジムやヨガに臨むと捗ります。ぜひお試しください。