ストレッチしても伸びない筋肉をほぐして関節可動域をアップ!
2020/01/25
健康のためにストレッチ…でも全然伸びてこないことも
ストレッチ、話題です。良いものですからね。
縮こまった体を伸ばして伸縮性を確保するだけで血が通う気がしますし何よりリラックスします。皆様にもどんどん実践して頂きたいと思っております。我々も必要に応じて皆様それぞれにとって効率の良いストレッチ方法をお伝えしていきたいと思っております!
が、……曲げても伸ばしても筋が全然伸びてこないとやる気がそがれます。それより何より筋を伸ばすためにやっているのに筋が全然伸びないのではあまり意味がなくなってしまいます。
そこで整体へ。
硬くなって弾力を失った筋肉を揉んだり押したりして伸びるようにしていきます。
ストレッチ → 施術 → ストレッチ → 施術 → ストレッチ …
を数回繰り返して屈曲できるようにして行くのが我々の経験上、無理がなくて一番早道です。
関節の動きが良くなるとストレッチする気持ちがくじけません!
例えば股関節。手で脚を持って曲げて行くときにどの方向への抵抗が大きいかでどこに施術するべきポイントがあるかが大体分かります。まぁ分からなくても数カ所の施術ポイント候補を指で探れば硬さや筋肉の動き(押してみた時の動かされやすさ)で見当が付くのですが、探らなくても分かると時短になります。
肩関節も同様です。一部の四十肩等、脳の指令の誤作動のようなものが絡んでるケース以外は大体この方法で毎日のストレッチで伸びてこなかった関節が伸びるようになります。
*関節そのものには骨や軟骨、靭帯の破損等の問題がないという前提です。関節自体に痛みを感じていてもレントゲンなどで関節に整形外科的な問題がない方は我々のこのやり方でOKです。
ストレッチに限界を感じて挫けそうな方、くるみ整体にご相談くださいね。
挫けずにストレッチ頑張りましょう!